2025年度は、社員が「Work with AI」をテーマにグループで競い合い、
業務効率化や新規事業創出を目指す「ニュービジネスコンペ」を実施中。
自社が実証の場となり、顧客に価値を提供することが目的です。
各チームのリーダーには、若手社員が抜擢され、ベテラン社員がそれを支えます。
コンペに参加する8チームの活動を、順番にご紹介します。
AOAI/GitHub CopilotによるWork with AI

プロジェクトの目的
本プロジェクトは、AIツールの社内導入を主軸に、実業務への適用に向けて安全性・導入効果・コストの観点から利用実態を把握し、運用ガイドラインの整備を進めています。AIを活用することで、業務効率化と品質向上を両立させることが狙いです。
取り組みの概要
活動テーマは多岐にわたり、ローカルLLMによる業務効率化の可能性検証、設計・実装業務の効率化、テスト仕様書作成、パッケージシステム帳票の実装効率化などを含みます。また、社内FAQチャットボットの構築や、設計・実装・テスト業務への生成AI活用も各チームで検証中です。現在、チャットアプリおよびFAQボットの公開に向けて準備を進めています。

チーム構成と活動
プロジェクトは2チーム体制で進行しています。
- Aチーム:ChatGPTのようなAIチャットアプリの全社業務への活用を検証し、営業部門向けパイロット導入を準備中。
- Bチーム:ローカルLLMとOpenWebUIを用いた実装環境で、所属BUのプロダクト開発における計書作成や機能追加の効率化を検証。
課題と展望
最大の課題は、AI活用による生産性向上の効果を具体的に示すことです。「AIで業務が楽になる」という期待はあるものの、投資対効果や安全性、当社におけるユースケースを明確に提示する必要があります。今後は、実証結果を基に説得力ある事例を示し、AI導入の価値を社内外に広げていきます。
AIが業務をサポートすることで、社員が本来の強みを最大限に発揮できる環境を整えることが目標です。この可能性を体験し、実証することが、私たちの活動の大きなモチベーションとなっています。