2025年度活動しているニュービジネスコンペの各チームリーダー、メンターを中心に24名の社員が「DXビジネス企画ワークショップ」を受講しました。

研修概要
目的:ニュービジネスコンペの最終発表で求められる企画立案力を体系的に身につけるため
内容:デジタル技術を活用した新たな顧客向けDXサービスを企画・立案し、ビジネスモデルを企画、再構築するための手法の習得
受講内容
Step1:クリエイティブシンキング講座(e-learning)
常識や固定観念にとらわれない発想法や思考法を習得するため、アイデア出しのフレームワークなどについて学びました。
(自身の思考の偏りに気づき、意識的に考え方や見方を広げ、 変化させる力、問題を掘り起こす力、創造的問題解決を導き出すためのプロセスを組み立て、実践につなげる力など)
Step2:集合研修(10月28日、29日)
提供いただいた講義資料を用いて、新規事業立案や事業計画の構築について学びました。
講師から受講者への一方通行な講義ではなく、ミニ演習やワークショップを通じてグループ内のディスカッションを促す講義形式で、自社の強みや弱みを付箋に書き出したり、問いに対する答えをメンバー内で話し合ったりなどしました。
講義では、ビジネスプランワークシートの様式が準備されており、各グループはビジネスアウトラインの設計やマーケティングオペレーションモデルの作成、収支シミュレーションの検討を行いました。
研修内だけでの作成は難しいため、各チームは課題として持ち帰り、12月の中間発表会に向け、取り組みました。
Step3:集合研修、中間報告会(12月4日)
各チームが途中経過を発表し、講師から構想、アウトライン、オペレーションの観点で足りない部分の指摘指導などのフィードバックを受けました。
Q3コンペ発表も控えていたため、フィードバックいただいた内容をもとに、事業計画のブラッシュアップを行いました。
Step4:集合研修、経営層向けプレゼンテーション(2月19日)
最終回では、プレゼンテーションで特に大事なポイントを教えていただき、最終プレゼンに向け各チーム準備や見直しをしました。プレゼンテーションでは、部長会メンバーに向けて、新規事業提案を行いました。
発表後は講師及び部長会メンバーからのフィードバックや質問を受けました。前回の中間報告の時点では概略的だったチームも、最終発表会ではプレゼン資料として仕上がった形で、またそれぞれ表現方法が創意工夫されている印象でした。
プレゼン方法では、事前の講義で学んだこと(資料ではなく聞き手を見ながら話す、演台の外に出るなど)を各チーム実践していました。

受講者コメント
◆システム3課 尾原さん
新規事業の企画立案方法とプレゼン発表方法について学びましたが、講師ご自身が企画・経営されていて、成功も失敗も経験豊富であることから、よくある抽象的な内容ではなく、具体的かつ実用的と思われる事例が多数あり大変充実した講習でした。
社内のニュービジネスに活かすことが今回の主な目的でしたが、プレゼン資料の作成方法や発表方法に関しては、プロポ案件でも当てはまることが多いと感じました。
◆営業2課 浜田さん
今回の研修では、事業検討は施策から考えるのではなく、自社の強みや外部環境を踏まえたテーマ設定が重要であることを学びました。また、営業として「スペックではなく価値を語る」という視点や、プレゼンは「伝えること」ではなく「次の行動につなげること」が目的であるという点が特に印象に残っています。