2025年2月28日に親和会が主催するボードゲーム大会が開催されました。

日時:2025年2月28日(金) 19:00~20:30
場所:オビヤギルド
参加人数:17人
イベントの概要
4つのテーブルにボードゲームが置かれており、参加者は4つのチームに分かれ、それぞれゲームを行いました。
今回使用したゲームは下記3種類です。
ウボンゴ
スワヒリ語で「脳」という意味を持つパズルボードゲームです。
最初にダイスを振って、パズルボードのどの問題を解くかを決め、砂時計を逆さまにしてゲームスタート。
全員同時に、パズルボードに指示されたピースタイルを取り、ボードに書かれている枠にピースがピッタリおさまるように配置し、砂時計が落ちる前に完成させた人は「ウボンゴ」と言って、袋から宝石を取ります。
9ラウンドの後、最も価値ある宝石を集めた人が勝者です。
参考:ウボンゴ スタンダード
コードネーム
「2つの敵対するスパイ組織があり、各組織のスパイマスターは、25人のエージェント全員の正体を知っており、現場諜報員は、エージェントたちのコードネームしか知らない」という状況からスタートします。
参加者は赤色と青色の2チームに分かれ、各チームのスパイマスターが出すヒント(単語)を頼りに25枚のカードの中から正解を当てるゲームです。
自分のチームの正解をすべて当てたら、その時点でチームの勝ちとなります。
私の世界の見方
2004年にドイツで発売され、ドイツ年間ゲーム大賞の審査員推薦作にも選ばれた傑作ワード系パーティーゲーム。
親プレイヤーがお題カードを引き、その内容を読み上げます。子プレイヤーは、お題カードの空欄に合うと思う単語を自分の手札の中から選び、出します。
正解が親プレイヤーの価値観により決まる大喜利ゲームです。選ばれたカードを出していたプレイヤーは、得点を獲得し、次の親プレイヤーとなります。
イベントの様子
今回の参加者は若手が中心で、これまでに交流があったこともあり和やかな雰囲気で始まりました。
最初はルールを覚えるところから始まりましたが、慣れてくると皆ゲームに集中しており、各チーム盛り上がりました。
皆が3種類のゲームを楽しめるよう各ターン制限時間が設けられており、時間になるとアラームが鳴りましたが、各チームから「あともう少し!」と声が上がり、時間ギリギリまで楽しみました。



大会後は、親和会より下記メンバーに賞が贈られました。
◆一番乗りで賞 近森さん
◆ゲーム強かったで賞 周さん
◆運営手伝ってくれたで賞 森島さん
親和会からのコメント
先日のボードゲーム大会にご参加いただき、誠にありがとうございました。
例年はボウリング大会を開催しておりましたが、今年度は「運動が得意でない方でも気軽に参加できる催しを」というご提案をいただき、新たにボードゲームイベントを企画いたしました。
初めての試みということで多少の不安もありましたが、当日は想像以上に盛り上がり、多くの方に楽しんでいただけたようで、嬉しい結果となりました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。