2025年度は、社員が「Work with AI」をテーマにグループで競い合い、
業務効率化や新規事業創出を目指す「ニュービジネスコンペ」を実施中。
自社が実証の場となり、顧客に価値を提供することが目的です。
各チームのリーダーには、若手社員が抜擢され、ベテラン社員がそれを支えます。
コンペに参加する8チームの活動を、順番にご紹介します。
Chatbotによる顧客対応DX

プロジェクトの目的
顧客対応の効率化とサービス品質の向上を目指し、チャットボットの構築・導入を進めています。従来の問い合わせ対応を自動化し、利用者にとって分かりやすく、迅速なサービスを提供することが狙いです。
取り組みの概要
チャットボットには業務ごとに専用シナリオを用意し、対応範囲を拡大しました。過去のDXコンペやAIチャットボット活用の実績を基盤に、基本的なシナリオは整っていましたが、実運用での検証は未実施でした。そこで今年度は、お客様との対話を重視し、現場の声を直接伺うことをテーマに設定。一定期間の検証フェーズを設け、フィードバックを収集・分析し、自治体業務におけるチャットボットの役割を明確化します。

チーム構成と活動
シナリオ作成を開始し、過去の問い合わせ分析を基にユーザー視点で設計。デザイン面では課題もありますが、利便性向上を目指して改善を重ねています。2週間ごとの全体打ち合わせで進捗共有を重視、専門領域に集中する体制へ移行しました。
課題と展望
技術面だけでなく、価格設定など事業面の検討も必要で、簡単ではありません。しかし「お客様にも社員にも業務が楽になるサービス」を目指し、チーム一丸で挑戦を続けています。今回の検証を通じて、チャットボットの本格導入に向けた基盤を築き、顧客対応DXを加速させることがゴールです。