財務会計システム LOGFIN21for.NET
システム概要


「LOGFIN21 for .NET」は、従来のシステムの特長に加え、多くのお客様からのご要望を盛り込んだ、使い勝手とコストパフォーマンスの高さが最大の魅力です。迅速な処理機能と柔軟性、拡張性が、現在の自治体経営に最適なソリューションを提供します。
- システムには、効率的な運用管理ができるWeb(ウェブシステム)と、使い易さを追求したC/S(クライアント・サーバシステム)を兼ね備えた「Microsoft .NET Framework」を採用。ミドルウェアは不要で、OSとデータベースで稼動。カスタマイズも可能です。
- 長年にわたる豊富な導入実績と多彩な経験を積んだ財務専門スタッフが、トータル的にサポートしますので、安心してご利用いただけます。また、ネットワーク網を駆使したスピーディなサポート体制も完備しています。
- “人事・給与システム”や“電子決裁システム”を連携させることで、統合型内部情報システムへ発展させることも可能です。
機能説明
歳出科目体系に「事業」単位を採用
伝票コピーや一括消しこみなど、担当者の作業を効率化

予算執行では、過去に起票した伝票を元に新規伝票を作成することができます。また、予算・配当・流用、負担行為などが時系列で把握できる予算差引簿により、従来の手書き差引簿が不用となります。その他、配当や伝票の確定などにおいて一括処理機能を用意しました。
EUC機能の強化
各種情報の表計算ソフトへの吐き出しや、PDF形式でのデータ出力が可能です。エンドユーザが運用・管理に積極的に携わることのできる環境を提供いたします。
操作性を重視した“Web”システム
画面はWindowsフォームにより設計されており、C/Sの操作性をWebアプリケーション上で実現しました。
また、業務メニューはツリー形式になっているため、少ない画面展開で目的のアプリケーションを実行できます。
また、業務メニューはツリー形式になっているため、少ない画面展開で目的のアプリケーションを実行できます。
プログラムの自動更新による管理コストの削減
TCO(Total Cost of Ownership)の削減で、効率的な財政運営を実現します。Webブラウザによるシステム運用のため、クライアントへのインストールやバージョンアップ作業などの、システム運用上の負担を大幅に削減できます。
システムイメージ
